みなさんは「公明党のサブチャンネル」をご覧になられていますでしょうか。
最近の動画で、公明党の岡本みつなり議員が出演し、SNSでも話題になっていましたので、改めて岡本議員についてご紹介したいと思います。
創価大学卒

佐賀県鳥栖市にご出身で、1989年に創価大学を卒業されてます。
外資系投資銀行「ゴールドマン・サックス(GS)」で15年勤務

岡本議員はGSに15年間勤務するとともに、 40歳で執行役員に就任。
同期入社の中で最初に役員になったグループの一人で、エリート街道を歩んでいました。
ハードワークや個人主義がイメージされる外資系企業ですが、岡本議員はチームワーク重視や長期的利益の優先していたそうです。
公明党公認で衆議院選挙出馬&当選

2011年の夏頃、公明党幹部、山口那津男代表から衆院選への挑戦を打診されると、
GSでの高収入と成功したキャリアを捨て、政治の世界に転身を決意。
理由は大きく以下の3つだそうです。
- 2001年の米国同時多発テロ事件を目撃し、政治の重要性を強く認識
- 海外経験から感じた日本の良さを活かしたいという思い
- 金融界での経験とグローバルなネットワークを政治に活かせると考えた
結果、2012年に見事初当選し、現在衆議院議員5期目となります。
「人への投資」を重視
岡本議員は党政務調査会長、党東京都本部代表として、公明党の重点政策を発表しております。
- 物価高克服と暮らしを守る所得向上
- 子どもの幸せを最優先とする社会づくり
- 健康・命を守る高齢者支援
- 安全・安心の防災大国
- 活力ある地域づくり
- 国際社会の平和と安定
岡本議員は、経済政策や社会保障政策に力を入れており、特に「人への投資」を重視しています。
コロナ後の経済再生に向けて、職業訓練や企業支援、若者の経済負担軽減などの政策を推進しています。
岡本議員の今後の活躍に注目ですね!
動画はこちらです。